乳児殺害、母を不起訴=心神喪失と判断−和歌山地検(時事通信)

 和歌山県新宮市で昨年12月、7カ月の長男を殺害したとして、逮捕後に殺人容疑で送検された母親(29)について、和歌山地検は18日、鑑定留置中の精神鑑定の結果から心神喪失と判断し、不起訴処分とした。
 母親は昨年12月13日午後3時半ごろ、新宮市にある実家の風呂場で、長男を持ち上げ落としたとして、殺人未遂容疑で逮捕された。長男は翌日朝に死亡し、県警は容疑を殺人に切り替えて送検していた。 

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